ハーフママの日常のあれこれ⭐︎

育児のことをメインに書いてますが、女性の悩みや最近ハマっていることなど幅広く書きます!

寝かしつけが苦手だった私の対策❗️


Photo credit: Kin Li on Unsplash

娘が2歳になる頃まで、育児の中で最も苦手なのは「寝かしつけ」でした!

私は大抵朝一番は機嫌がよかったです☀️

が、夕方4時過ぎにはだんだん疲れが出てきて、疲れのピークはお風呂が終わり、歯磨きをする8時ごろ。

「早く子供に寝てもらって自分の時間がほしい!」

と思っていました。

ところが、20:30ごろに布団に入っても寝る気配なし。娘は元気いっぱいです!

絵本を読むも、まだ小さかった娘は全然集中できず。

「寝る前は目に刺激を与えない方がいい」と専門家達は言います。なのでできるだけスマホタブレットは見せないようにはしていましたが、1時間経ても寝ようとしない娘に私も限界。。。😩

「5分で赤ちゃん寝る音楽」とかを聞かせて寝せようと思いました。5分で寝るわけもないのですが。笑
多少は効果があるように思えましたが、やはりその日によりけりでした。

上の写真のような「ナイトライト」は結構よかったです。
寝るときに眠りを誘導する音楽が流れます。我が家で使っていたものは15分モードと30分モードがあり、時間が経つにつれてライトが少しずつ暗くなります。音楽も5種類ぐらいあり、心地よい音楽で思わず大人もうとうとしてしまうことも。

朝には、設定しておいた時間が流れ、ライトも少しずつ明るくなります。徐々に明るくなるので、眩しいと感じることなく気持ちよく目覚められます。

ネットでは3000円代から売っています。おすすめです💡

が、我が娘はなかなかの強者!

このライトでもなかなか寝つかない日がほとんどでした😣

22:00過ぎに寝ることが度々あり、本当に遅いと23:00を過ぎることも😰

22:00前に寝ると「今日は早かったね」というレベル。

当たり前ですが、これでは親もヘトヘトです🥱
「自分時間」が0秒のまま寝ることも。

が、「自分時間」が持てないと私はモヤモヤ。
「30分でいいから!」と結局夜中まで起きることも。

夜中まで起きると朝まで響くので本当にしんどかったです。

で、結局この「寝つかない問題」をどうしたかと言うと、2つあります。

1. パパに手伝ってもらう!
長期戦になりそうな日は途中でバトンタッチ。その間私は自分時間を持ちます☕️🍫

2. 諦める!笑
何事も諦めが肝心!😁
私はなんとか娘を寝せようと必死になりストレスが溜まりました。が、諦めることで「ああ、もう今日は寝ないから私も寝るわ!」と切り替えることも時には必要でした。

もう一つ加えるとすれば、2歳以降はお昼寝を減らしました。一応は横になりますが、1時間経ても寝ない時は諦めて、お外で遊びます。

こういう日は流石に疲れるみたいで9時台に寝ることも。

皆さんにとって苦手な育児はなんですか?
コメントで教えてくださいね🌸

#寝かしつけ #育児悩み

ケロポンズのコンサートに行ってきました♪

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photo credit Aditya Chinshure on Unsplash

「新沢としひこ&ケロポンズ ファミリー コンサート」に行ってまいりました🎵

感想はひとことで言うならば「素晴らしかった!」です🤩

子供も大人も楽しめて、大満足でした。

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SNSによる鬱?

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(Photo credit: Adrian Swancar on Unsplash)

 

InstagramFacebookTikTokなどのSNSって面白いですよね!

 

特に好きなのはスイーツやアートのインスタ投稿でついつい見てしまいます。👀

 

夜子供が寝た後も特に用もないのに、「何か面白いものはないかな」とだらだら。

 

でも、気をつけないといけないなーとも思います。

 

もちろんSNSは便利ですし、楽しいものでもありますが、使い方次第ではデメリットもあるみたいです。

 

極端な例としてはSNSが原因となって鬱になってしまったり、中毒になってしまったり。😱

 

SNSによる鬱

 

SNSの投稿はアルゴリズムによってパーソナライズされています。ユーザーの好きな投稿の傾向を機械的に見極め、その人の興味ありそうな投稿がフィードに上がってくる仕組みです。

 

なので、私のようにスイーツが好きだとスイーツに関する投稿が表示されます。

また美容系が好きな人には美容系が表示されます。

 

一見便利な機能なのですが、実は人によっては危険性もあると読んだことがあります。

 

「危険?どゆことー?」

 

例えば、自分の体型を気にしている人がいるとします。その人は健康な食事やトレーニングに興味があり、フィードにはローカロリーのレシピやバキバキに筋肉の割れたインフルエンサーの写真がずらり。

 

毎日そのような投稿を見ていると「私もこの人のように細くなりたい!筋肉をつけたい」と思うようになり、無理なダイエットをしたり、ハードなトレーニングにのめり込んでしまうかもしれません。🏋️‍♂️

 

しまいには、拒食症になったり、体を痛めるかもしれません。

 

もちろんこれは極端な例かもしれませんが、覚えておかないといけないのは多くの場合インスタは「現実をそのまま見せているとは限らない」ということです。

 

多くの場合、インフルエンサーやモデルは「インスタ映え」するような写真を投稿しているので、お腹がぽっこりに見えないようなポージングしていたり、写真を少し加工していたり、フィルターをかけていたりするのです。👱‍♀️💄💅

 

「錯覚」のような投稿も多くあるように思います。

 

私のようなアラフォーにもなるとなかなかそういう投稿には騙されないのですが(笑)、自分が10代〜20代だったらどうだろうかと考えて見ると、もしかしたら信じ込んでたかもなー、と思うのです。

 

SNS投稿は現実的なのか?!

 

インスタ映え」という言葉もあるように、できるだけいい写真になるように工夫をしますよね。私も、先日娘と撮った写真にぐちゃぐちゃの部屋がバッチリ写り込んでいたので、できるだけ見えないようにキレーイに切り取りました。笑

 

加工や切り取り、フィルター自体がダメだとは思いません。

 

私もいろんなフィルターを使って時々娘と面白い写真を撮って遊んでいます。笑

 

でも、やはり、投稿を見る際にはその写真が「映える」ように工夫されているのだという認識が大切だと思うんです。

 

「カリスマママ」の投稿を見ると凄いなと思うのです。

「レストランですか」と思うような美味しそうな料理が綺麗なお皿に盛られていて、さらにはお花まで飾られていて、うっとり。🍱💐

 

それに比べたら、私の作る料理は超テキトー。全然映えません!😅

 

でも、それでいいと思うのです!!(いや、怠けてるだけ?!)

 

いや、クリスマスや誕生日のイベント日には私だって頑張りますよ。可愛いテーブルクロスを引いて、普段は使わない紙ナプキンなんか出したりして。

 

それで、いいじゃないですか😃(と自分を慰めてみる。)

 

「カリスマママ」だって、もしかしたらたまにはファーストフードを食べているかもしれないじゃないですか。お部屋がぐちゃぐちゃな日だってきっとあるはずです。

 

なので、SNSの投稿をみて楽しむのはもちろんいいと思いますし、「映える」写真を投稿するのだっていいと思います。

 

でも、のめり込まないように程よく楽しむのがいいのではないでしょうか🌸

 

 

 

我慢しないでね、ママ🌷

photo credit: mlnrbalint on Unsplash

日本人は昔から「我慢」を美德としてきました。

確かに、我慢は時に賞賛に値することもあるでしょう。

 

例えば、オリンピック選手がトレーニングの一環として甘いものを我慢したり、土木のおじさんが我慢をして重たいものを持っていたり。

 

でも、覚えておかないといけないのは、こういったスポーツ選手の我慢や土木のおじさんの我慢は一時的であるということ。

 

大会やお仕事が終われば我慢生活から解放されるのです。

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意外と知られていない産後の現象?!

以前何かの記事である女性の産後の体験談が紹介され、「産後に病院で退院の手続きをしていた時に受付の人の話が全然頭に入って来なかった」というような内容でした。

 

受付の人は特に難しいことは言っておらず、伝わりにくい話し方をしていた訳ではなかったのですが、なぜかスッと理解ができない。

もしかすると、似たような体験をされたママもいるかもしれません。私もしました。

 

この現象は英語でmummy brain(マミーブレイン)というそうです。🤯

 

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