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私が妊娠中に「買ってよかったな」と思うものはいくつかありましたが、中でもお勧めしたいのは抱き枕です!
赤ちゃんが生まれる前に多くの人から言われたことがあります。
「今のうちにたくさん寝てね!」✨😴
そう、生まれてからは夜泣きなどで何度も眠りを邪魔されるので、しばらくは「ゆっくり眠る」こととはおさらばです。👋
だからこそ、子供が生まれる前ぐらいは体を休めたい。
ところが妊娠後期はお腹がどんどん大きくなり、夜は寝づらくもなります。
私の場合はそれに加え、逆流性食道炎にもかかり、夜横になると吐き気と喉の痛みがし、本当に辛かったことを思い出します。😞
出産前の1ヶ月はまともに寝ることが辛く、座ったままの状況で枕を高くして寝ていました。
その時に重宝していたのが抱き枕。
私が使っていたのは妊婦用のU字型。
U字型枕はそのままも使えますし、くるっと円になるように巻いて使うこともできます。
通常の枕よりも厚みがあるので、角度をつけて寝れます。
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価格:8250円 |
抱き枕の効果・利点
抱き枕にはこんな利点があります。
1.腰や背中の負担を和らげ、痛みを軽減します
2.逆流性食道炎対策 − 首と頭を持ち上げることで逆流を防ぐ
3.赤ちゃんが生まれた後も大活躍 − 授乳クッションとして使ったり、赤ちゃんがソファーから落ちないようにするガードとしても使えます。
寝るのが辛くなってきたママさん、ぜひお勧めです✨
逆流性食道炎
逆流性食道炎を経験する妊婦も多いと思いますが、特に妊娠後期にお腹が大きくなるにつれ、胃が圧迫されることによって起こると言われています。
私も妊娠中期あたり少しずつ胸焼けを感じるようになり、後期に入ると症状は悪化しました。
特に最後の1ヶ月は辛くて「早く生まれてほしいな!」と思っていたのを覚えています。
どんな症状?
胸焼け、吐き気、喉がヒリヒリ、嘔吐など
最初のうちは胸焼け程度だったのですが、後期になると、嘔吐をすることもありました。
嘔吐に血が混じることもありました🩸😭(病院に直行)
特に寝る時が辛く、夜に何度も目が覚めました。
喉がヒリヒリするので、水を飲んだりして症状を和らげましたが、一番の救世主はドラッグストアでも売っているような市販薬でした。
当時はドイツにいましたが、私が最もお世話になったのはGavisconというブランド。
錠剤タイプもありましたが、私が重宝したのはリキッドタイプ。
もう一つのブランドはRiopan。
Gavisconがミント味だったのに対し、Riopanはミルキーな味で、特に後期はこちらの方が合っていました。
飲むと喉のヒリヒリがスゥーっと治ります。だいたいこれで朝まで持ちましたが、無理な場合は夜中に飲むこともありました。
日本にも類似品があるようなので、逆流性食道炎で悩んだ場合にはぜひお試しくださいね✨
(*これはあくまでも私の体験ですので、まずはかかりつけ医に相談することをお勧めします!)
市販薬以外に役に立ったもの
これは中期ぐらいの時ですが、mintiaのような小さなミントを舐めるとある程度ヒリヒリが治りました。あとは、牛乳や蜂蜜で喉を潤すのも効果的でした。
が、後期に入るとこれではあまり効かないと思いますので、症状が強くなった時はやはり市販薬がベストかなと思います。
まとめ
今回は、私が妊娠中に重宝した抱き枕や、逆流性食道炎を和らげるために飲んだ市販薬について話してみましたが、同じような経験をしているママさんは参考になれば、と思います👶
妊娠中の症状はつわりしか知らなかった私ですが、妊娠してみて初めて「逆流性食道炎」にかかることもあるんだと知りました。🧐
本当に初めての妊娠はわからないことだらけ!
だからこそ自分の体験で少しでも誰かの役に立てたら嬉しいです🌷
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